世界最高峰!ステーキハウスおすすめランキングBEST5

今や世界中に知れ渡っている「和牛」と「神戸牛」は、ここ日本が発祥の地であり、世界最高峰の牛肉として高評価されています。日本以外だと、ポルトガルやアルゼンチンなどもおいしい牛肉があると有名です。牧草を食べて育った牛は、その土地ならではの優れた味わいがあるものです。とはいえ、肉好きのほとんどの人は、ジューシーなカットステーキを好みます。もしステーキが大好物なら、以下の世界ステーキハウスおすすめランキングをチェックして、ぜひ行きたいお店リストに追加してくださいね!

第1位 Goodman(ロンドン)

世界一のステーキハウスに輝いたGoodman(グッドマン)は、もともとニューヨーク発祥のお店です。2008年にはじめてオープンしたロンドンのお店は、その後、3店舗にまで拡大しました。

ミシュランの星を獲得し、レザーとウッドを基調としたインテリアがニューヨークならではの雰囲気を醸し出す店として、多くの顧客に親しまれています。気になるステーキの種類は、スペイン、イギリス、米国の3カ国から選ぶことができます。店内で熟成させたステーキは、特にリブアイがイチ押しだそうです。

第2位 Mancy’s Steakhouse(トレド)

オハイオ州のトレドにあるMancy’s Steakhouse(マンシーズ・ステーキハウス)は、代表的なステーキレストランのひとつ。1921年に創業したこのお店は、地元の住民によると、平日でもオープン時から混雑しているそうです。入店するまでしばらく待たされることもあるので、出かける前にトレドの天気予報をチェックしておくといいかもしれません。

というのも、店内ではなく外で待つことになるので、天気が良い日に行くのがベストです。外で待っている間、店内で何が待っているのか期待感が高まるので、無理にどこかに行く必要はないでしょう。このステーキハウスでは、USDA認定のアンガスステーキとアンガスプライムステーキが提供されており、店内で熟成・食肉処理されています。

また、常連客はシーフードも絶賛しており、特にアラスカ産のキングクラブとオーストラリア産のロブスターは絶品だそうです!

第3位 CUT by Wolfgang Puck(シンガポール)

ウルフギャングは、日本を含め、世界的に有名なレストランです。オーストリア生まれのアメリカ人シェフ兼レストラン経営者のウルフギャング・パック氏は、2010年、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズにアジア初となるレストランをオープンしました。CUTの店舗は世界各地に広がっていますが、このシンガポール店は最高峰であり続けています。

このお店では、世界トップクラスの神戸牛、300日間穀物肥育のアンガス牛、A5ランクの和牛を堪能することができます。さらに、厳選された自家製ソースと豊富なワインコレクションによって、素晴らしいステーキの味わいが引き立てられています。

第4位 麤皮(東京)

東京にある麤皮(あらがわ)は、世界で最も高級なステーキ店のひとつです。ミシュランの星を獲得したシェフ、山田二郎氏は、世界で最も優れた神戸牛のみを提供することで知られています。

1967年の創業以来、このお店は純血種の但馬牛の群れを飼育しているそうです。卓越した品質管理と厳しい選別を経た稀少な極上肉を食べられるプレミアムステーキレストランとして人気を博しています。

第5位 Peter Luger Steakhouse(ニューヨーク)

家族経営のPeter Luger Steakhouse(ピーター・ルーガー・ステーキハウス)は、1887年にオープンしたミシュラン最古の星付きレストラン。USDAプライムビーフの認定を受けており、その実力が広く認められているお店です。米国中西部から最高級の牛肉を取り寄せ、現地でドライエイジングしているそうです。

ニューヨークのダイニングシーンの定番であり、この街にくれば絶対に訪れるべき必見レストランと捉えている人も多いです。28日間、店内でドライエイジングしたポーターハウスステーキは、ジャーマンフライドポテトとハウスソースとともにいただきたい看板メニューです。